HoloLensのツーショット写真を撮れるアプリを作った話(ちょう雑記)
ブログもっと更新しなきゃと思いつつわすれておったぜ、先日HoloLensではじめてアプリをビルドした話を書こうと思います。
きっかけ
ホロレンズに自分のスキャンモデル入れて誰かを写真を撮ればツーショットと言えるのではないか?と思うのでそれだけ今夜やってみよう
— あい かちゃん@めぐるーまー💐🐻⭐︎ (@aicayamazaki) 2018年3月6日
1)つくったもの
HoloLensをつかってカメラマンもいっしょに写真が撮れるアプリ
カメラマンを頼まれることの多い私ですが、みんなの写真を撮っているとき、一緒に写真に入りたい…でも一眼カメラって重いし…知らない人に任せるにもちょっとめんどくさいし…(カスタマイズしているのでAFがシャッターになっていない)…自撮りとか恥ずかしいし…というのがあります
そこでHoloLensの出番!ババーン!!!こんな感じでしゃしんをとります。
こういうことですね~
そして撮れる写真がこう!!!やりたいわけ!!!
おわかりいただけただろうか…。
2)作りはじめた
モデルおくだけなんてヘーキヘーキ!Unityでちょちょいのちょいやで!
というわけには全然いかなかったので即刻デコシに助けを求める()
なるほど・・・・モデルさえあれば。
— DECOSHI (@Ash_Yin) 2018年3月6日
HandDraggableだけでパッとつくれるよ
- HoloLens Camera
— DECOSHI (@Ash_Yin) 2018年3月6日
- Interacton Manager
- Default Cursor
を置きます。
アイカチャンにCollider(Boxがいいと思う)をつけます。
HandDraggableをアタッチします。
おわり
全部教えてくれるとか天使か…
そして環境構築~
早速最新バージョンUnity2017.2でMRTKを入れてPlayを押してみるとMRポータルが突然起動してUnityが落ちる…
それハマるところなので最新版拘らなければUnity17.1にしよ
— DECOSHI (@Ash_Yin) 2018年3月6日
はい天使~
ということで気を取り直して環境構築をやり直し~
ちなみにMRポータルが落ちる問題も解決法を教わったのでもう一回こんどやってみます。Unityで設定したらいいそうです、天使。
MRTKは2017.1.2用
VSは2017、Unityは2017.1.2f
unityがふえてきました
言われたとおりにやってみよう!!
- HoloLens Camera
- Default Cursor
Interacton Managerあらへんやん…
助けて天使…
InteractionManagerは誰も触りたくない了解!!!
というかんじでInputManagerでした、ありがとうデコシ…デュクシ…
そして意気揚々とビルドしてみる
無がビルドされた、やはり時代は無
— あい かちゃん@めぐるーまー💐🐻⭐︎ (@aicayamazaki) 2018年3月6日
無じゃなかったけどおまえなんでこんなところに…ってところにいたわ
— あい かちゃん@めぐるーまー💐🐻⭐︎ (@aicayamazaki) 2018年3月6日
これ、この後分かったんですけど初ビルドだったのでビルドした瞬間にアプリが立ち上がることがわかってなくて、Holoを横向きにおいてビルドして、かぶったら横にいただけでした。ビルドするときはかぶったままビルドするのがいいのかもしんまい…(持論)
というわけでできたアプリで撮った写真です
シュールかよ
後日ねこますさんのみここモデルで入れ替えた作ったやつです
映ってるのはハシラスのREBBECKA (@thatVRgirl) | Twitterちゃん。
おわかりいただけただろうか…
以上、思い出しながら書きました!!
長くなったので作り方は改めて書くぜ、チャオ